「ポケットそろばん教室」自宅でそろばん体験編Part1【図解】

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僕は「ポケット」です。そろばん教室に通って3年半経ちます。今はそろばん準2級・暗算初段です。10段取得と全国大会に出場することが目標です。

僕はそろばんが大好きです。そろばんに興味ある小さなお子様がずっとそろばん好きであって欲しいので今回の記事を書きました。

記事を読むと

・おうちで楽しくそろばん体験ができる

・お子様がそろばんに興味をもつ事ができる

過去にそろばんが好きになってもらう「6つのポイント」についても書いています。こちらも合わせて見て下さい。

体験してみよう

僕がそろばん教室に入る前に体験学習にいきました。そこでこの2つのなぞる事をしました。前の記事で書いたように、まずは「楽しい」って事を知ってもらいたいと思います。コピーして実際になぞってもらってもいいですし、指でなぞってもいいです。チャレンジしてみてください。

Step1 なぞってみよう

Step2 数字を書いてみよう

「しかく」「まる」「すうじ」を書く理由は、なめらかに字が書ける事と、そろばん用紙の枠内にしっかり書くことができる事です。丁寧に書く練習をしないと、試験を受けた時に先生が文字を読み取れず、点数がつかないことがあるので練習の時から丁寧に書く事を意識しましょう

そろばんにチャレンジ

今日は初めてのそろばんにチャレンジします。その前に簡単に図でそろばんの部品の名前を紹介します。色々あるので一度に覚えなくても大丈夫ですので、使いながら覚えて下さい。

そろばんの部分名
  1. 1玉(1だま)
  2. 5玉(5だま)
  3. 定位点(ていいてん)
  4. ボタン
  5. わく
  6. はり
  7. けた

そろばんの基礎【1〜4の置き方】

次はそろばんを使って実践練習をします。図の1〜4を実際に指を動かしてみましょう。そろばんが手元に無い方は画面を使ってもいいので指を動かしてみてください。

「1」の置き方

そろばん「1」の置き方

「2」の置き方

そろばん「2」の置き方

「3」の置き方

そろばん「3」の置き方

「4」の置き方

そろばん「4」の置き方

できたかな?これが基本的な使い方なので何度も挑戦して覚えてね。何度もやっていると自然と指が動くようになってくるよ。

そろばんを使ってみよう

じゃあ次はもう少し難しい問題をするよ。「足し算」に挑戦してもらいます。今日はこれができたら完璧なのでもう少し最後まで頑張ってください。

練習問題 ①

まずは練習として「1+1」の問題にチャレンジしてください。この問題は答えがありますが練習②〜④は自分でしてみましょう。

練習問題 ②

練習②は「1+2」です。

練習問題 ③

練習③は「1+3」です。

練習問題 ④

練習④は「2+2」です。

問題答え

練習①→答え 2

練習②→答え 3

練習③→答え 4

練習④→答え 4

記事まとめ

そろばんを少し知っている方も、体験でキレイになぞったり簡単な計算をすることで振り返り学習になったと思います。また、これから初めてそろばんを習う方は、今回の体験内容が理解できていればそろばんは簡単に始められます。これを機会にそろばんを始めてはいかがでしょうか?

次回は、引き算や足し算と引き算が混じった計算を学んでいただきます。お家でも楽しく学びたい方は次の記事も楽しみにしておいてください。

最後に僕の使っているそろばんタイマーの紹介です。全国大会の景品で渡されたそろばん上級者も使う物です。

小さい子供で簡単に使えることができるので親も楽だと言っていました。よかったら使ってみてください。

本日は見ていただきありがとうございました。

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