「ポケットそろばん教室」自宅でそろばん体験Part2【図解】

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こんにちは「ポケット」です。そろばん教室に通って3年半経ちます。今はそろばん準2級・暗算初段です。10段取得と全国大会に出場することが目標です。

僕はそろばんが大好きです。そろばんに興味ある小さなお子様がずっとそろばん好きであって欲しいので今回の記事を書きました。

記事を読むと

・おうちで楽しくそろばん体験ができる

・お子様がそろばんに興味をもつ

・そろばんを習うメリット

・体験終了者には表彰状プレゼント

初めての方は「自宅でそろばん体験 Part1」がありますのでそちらから体験してください。「そろばんに子供に通ってもらいたい方」「そろばんに興味がある方」「計算が好きな方」はこの体験をこなすことでそろばん教室に入る前の知識を身につけることができます。是非体験してください。

(復習)そろばんの名前

体験Part2に入る前に復習をします。図でそろばんの部品の名前を紹介しているのでもう一度見てみましょう。

そろばんの部分名
  1. 1玉(1だま)
  2. 5玉(5だま)
  3. 定位点(ていいてん)
  4. ボタン
  5. わく
  6. はり
  7. けた

そろばんの基礎【1〜4の引き方】

そろばんを使って実践練習をします。図の1〜4を実際に指を動かしてみましょう。そろばんが手元に無い方は画面を使ってもいいので指を動かしてみてください。

Part1では「足し算」でしたが、今回は「引き方」を身につけてもらいます。

「1」の引き方

そろばん「1」の置き方

「2」の引き方

そろばん「2」の置き方

「3」の引き方

そろばん「3」の置き方

「4」の置き方

そろばん「4」の置き方

できたかな?これが基本的な使い方なので何度も挑戦して覚えてね。何度もやっていると自然と指が動くようになってくるよ。

練習問題【引き算】

じゃあ次はもう少し難しい問題をするよ。「引き算」に挑戦してもらいます。引き算が初めてで少しむずかしいと感じる子もいるかもしれませんが、「みかんの絵」でわかりやすく説明しているのでチャレンジしてください。

練習問題 ①

まずは練習として「2−1」の問題にチャレンジしてください。この問題は答えがありますが練習②〜④は自分でしてみましょう。

練習問題 ②

練習②は「3−2」です。

練習問題 ③

練習③は「4−1」です。

練習問題 ④

練習④は「1−1」です。

問題答え

練習①→答え 1

練習②→答え 1

練習③→答え 1

練習④→答え 0

5玉の使い方

体験学習のさいごに「5玉」の使い方も説明しておきます。ここまでできればそろばんの超基礎な部分は理解できています。もう少しです!頑張りましょう。

「5玉」の計算は以上になります。よく頑張りました。さいごに表彰状もあるのでお楽しみ。

そろばんを習うメリット

そろばんの体験が終了していかがだったでしょうか?楽しくできた子は満点です。もし難しかったよって子はPart1から見直して何度もチャレンジしてみてください。

体験は「できる・できない」を決めつけるものではありません。楽しく学ぶ事を目的にしています。僕は3年半そろばんをしていますが、成長の速度は人それぞれです。今、出来ていなくても楽しくしていたら一生そろばんや計算が好きな子になります。この記事を見てくださったお父さん・お母さんは、子供が出来なくてもできるまでサポートしてあげてください。

そろばんは「計算が早くなる・集中力が付く・記憶力がよくなる」他にも過去に6つの力を紹介しました。そろばんを習うとメリットがたくさんあります。僕も今では頭の中にそろばんがあるような感じで早く計算ができるようになりました。習得には時間がかかりますが、きっと役立つ技術だと思います。

さいごに

最後まで見てくださりありがとうございました。Part1、Part2のことが理解できていれば、体験は合格です。

体験をしてくださった方は下記の表彰状をコピーしてお子様に名前と日付を書いて渡してあげてください。

ポケットそろばん教室表彰状【体験】

次回は20級の基礎の解説をしていきます。これからも僕と楽しくそろばんをはじいて行きましょう。

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