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著者:西野亮廣さんの新刊「夢と金」が発売されました!発売初日で10万部を突破した異例の書籍となりました。1冊1500円(税抜)だから単純に計算して1500万円の売上です…
何でこんなに売れるの?
と思う方もいるかもしれませんが「西野亮廣さんだから」という理由で片付けちゃうのは勿体ないです。
本書を手にして内容を読むと納得の一冊となっているので是非本書で確認してください。
この記事を書いているのは僕「ポケット」とお父さんの「ポケットパパ」です。
西野亮廣さんのオンラインサロンで毎日勉強。
【Halloween Poupelle NFT保有者】でもありNFTにも挑戦済みなので少なくとも少し挑戦する人間です。
「ポケット」にお金の勉強を兼ねてブログの運営をさせてるよ。
なぜ、この書籍の記事を書こうと思ったのかは言うまでもなくお父さんの命令です!笑
理由は「本書読んで子供にお金の事を勉強させろよ」と耳にタコができるくらい書かれていたからだそうです…単純すぎますよね…
でも少なくとも、あらすじに書いていた「お金の話をするな!はしたない」という大人ではないのが救いだ。僕たち子供はお金の勉強をしないと夢を語ることも許されなくなるという時代を生きるのだから。
正しい知識をここで学んで大人になっていきたいと思う。
・お金が無くなると夢を語れない
・「機能」が良くても売れない
記事の最後には、
10歳の僕が「夢と金」を読んでどう思ったのか?
本書を読んで僕が今考える「お金」についてを書きたいと思います。
はじめに【自己紹介】
僕は10歳でブログを始めた「ポケット」といいます。そろばんと暗算が好きな小学生です。計算がとにかく好きで数字で考える事が小さい頃から好きでした。
2年後中学に入るという事で、中学受験に向けての勉強も開始して忙しい日々を過ごしています。
今回は、将来のために始めたブログで書籍の紹介をしたいと思います。
夢はあるけどそれだけじゃ叶わない…知らないと言わずに学ぶ大切さ
僕はそろばんで全国大会に出場して将来そろばんの先生になるのが夢であり目標です。
でも、子供のうちは親がお金を払ってくれているので生活費を稼ぐことがないので挑戦を続ける事ができますが、もし自分で生活費を払うならこの挑戦は続けていけるのか?という事を考えるとお金の話は切っても切れない話だとわかりました。
もし働きだしてそろばんの先生になったけど時給少なくて毎月の生活費が払えなかったら?
これは続ける事ができません。そろばんの先生には一時的になれてもずっと好きなことはできなくなってしまいます。
だったら何が大事なのかと言うと「お金」です。
「夢とお金」どちらも勉強する必要がありそうです。
日本に産まれて生活に困った事はこれまでありません。毎日食事はでてくるし寝る場所もあって学校も行けている。何も不自由なく生活ができています。
でもこんな日本で何故自殺率が高いんだろう?本書では、第一位が「健康問題」、第二位が「生活困窮」が理由だそうです。
こんなに恵まれた国にいるのにお金がないためにそうなってしまうにはお金の問題だと書かれていました。
ただ、こういった事を言う人は危険!
- クラウドファンディングは「詐欺」
クラウドファンデングはお金を集める方法として今では認知されているそうですが、10年前は少し違ったそうです。
こんなことしているようなら「詐欺」「宗教」とさんざん言われたそうです…お金を集める方法なのに何がいけないのか?と思いますが知らないものは蓋をしてしまうと言うより、知らない人間ほど批判するそうです。
僕のお父さんもこんな事を言っていました…
NFTの話をすると誰も興味を示さない…「危ない」と言われる。
でも実際にはお父さんはHEXAというNFTの販売所でNFTを販売していて遊びながらお金を得ています。資金を集めたり、お金の勉強になるのにねって事をよく話しています。
こうした勉強をしているだけでも困った時に助かるし、困った人を助ける事ができると思います。
🔽僕とお父さんで共同で作ったNFTが売れました。これで1ヶ月ブログ運営ができるんです。
機能が良くても売れないって本当?
本書では「機能はお金にならない」と書かれていました。
機能が良いからお金を払って買うんじゃないの?
こう思っている方はこの書籍は本当にオススメです。
簡単に説明すると機能をどれだけでもあげても売れないよって話をしてくれています。
すでに技術の高い日本、いや、世界は技術が高いからといってそこにお金を支払わないと言います。
技術を上げて高く売ろうとしても、98点のものを99点にするようなもので伸びしろが全くありません。多くの人は98点のものを安くで買おうとします。
そうすると結局価格競争になってしまって「安くて良いもの」で戦うことになるのでお金は稼げません。
じゃあどうすればお金は稼げるの?
ということですが、それは「ファンを作ること」です。
『〇〇さんじゃないとだめ』というようにすることで値下げ競争で戦う必要が無くなります。本書ではAI(人工知能)がかなりのスピードでやってきていて技術はほとんどみんな変わらなくなっていると言います。
AIについては僕も過去に記事を書きましたが、僕たちのすぐ近くまでこのような技術はきている。
僕が働きに行く頃になるとさらにこの技術は世に広まっていて、どれだけ学校の勉強をして頭に知識を詰め込んだとしても、絵が上手に描けるようになってもAI(人工知能)を使う人との差は数%しかつかないでしょう。
ではどうすればいいのか?ということですが本書で詳しく書かれている「ファンを作る」という事になってきそうです。
10歳の僕が「夢と金」を読んでどう思ったのか
まず心に響いた言葉は下記の4点です。
- 1日でも早く学び、1日でも早く勝て
- お金は汚いものではない
- 応援シロがない限りキミにファンは生まれない
- プレミアムよりラグジュアリー感を求める
この本を読んで僕も1日でも早く学び、1日でも早く勝ちたいと思いました。本書を1日で読んだので少しそこに近づけたかなって思っています。
中学校に上がるまでにブログでしっかり稼いで色々なお金の使い方を学びたいと思います。